2025年1月24日（金）、校友会の支援を受け、「異文化体験プログラム」として、両国国技館で開催された大相撲一月場所を観戦しました。

参加者は、まず幕内土俵入りを鑑賞しました。力士たちが色とりどりの化粧回しを締め、土俵を一周する壮観な姿に学生たちは感動し、写真や動画を撮影していました。
続いて、幕内取組を観戦しました。人気力士の登場に会場の声援が高まり、留学生たちも一体となって応援していました。特に接戦となった取組では、学生たちが熱心に観戦し、力士の勝敗に一喜一憂する様子が見られました。

また、懸賞旗に関して学生から質問があり、懸賞の仕組みについて職員が説明を行いました。スポンサー企業の旗が登場する度に、学生たちは盛り上がり、相撲に対する理解を深めることができました。

参加した学生からは、「初めて相撲を観戦しましたが、ルールが分かりやすく、とても楽しかったです！」「取組が激しくて、興奮しました！」といった感動の声が多数寄せられました。本イベントを通じて、留学生たちは日本の伝統文化である相撲を直接体験することができ、異文化理解が深まる貴重な機会となりました。