大学院理工学府生が触媒学会 高難度選択酸化反応研究会で「優秀ポスター発表賞」を受賞
受賞情報
賞状
2024年 12月 18日に東京科学大学すずかけ台キャンパスにおいて開催された「触媒学会 2024年度高難度選択酸化反応研究会シンポジウム」において、大学院理工学府博士課程前期 1年の楠碧彩さん(指導教員:本倉健 教授)が、 優秀ポスター発表賞 を受賞しました。
受賞演題は 「炭素担持 RhCu触媒によるアレーンとアルキンの酸化的脱水素カップリング反応」 です。
バイメタル触媒によって進行する新規酸化的カップリング反応に関する研究成果をポスター発表し、その内容が高く評価されました。