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シドモア桜記念植樹式を挙行しました

植樹式の参加者
植樹式の参加者
【写真左】植樹をする梅本代表理事(左)梅原学長(右)【写真右】植樹をする石井理事(左)藤掛都市科学部長(右)
【写真左】植樹をする梅本代表理事(左)梅原学長(右)【写真右】植樹をする石井理事(左)藤掛都市科学部長(右)
植樹場所の選定に携わった都市科学部生たちと藤掛都市科学部長、三浦倫平准教授
植樹場所の選定に携わった都市科学部生たちと藤掛都市科学部長、三浦倫平准教授
 シドモア桜の会横浜様から本学に寄贈された、シドモア桜(ソメイヨシノ)の記念植樹式を同会の梅本千晶代表理事、石井真紀子理事と本学の梅原出学長、田中稲子副学長、藤掛洋子都市科学部長、河端昌也建築学科長の出席のもと、2023年 11月 15日に本学キャンパス建築学棟南側にて挙行しました。

 シドモア桜とは、日本をこよなく愛した米国人ジャーナリストのシドモア女史のご貢献等により、日本の桜が 1912年に日米友好親善の象徴として米国のワシントンに贈られました。その桜は、ワシントンから 1991年に日本に里帰りし、同女史が眠る横浜山手外国人墓地のシドモア家墓前に植えられました。この度の桜はその樹から作られたもので、同女史の功績を偲び、シドモア桜と呼んでいるものです。

 植樹場所については、都市科学部の学生等により話し合いが行われました。近くには建築学科学生が製作をしたベンチを置く構想もあり、新たな学生の憩いの場となっていくよう思いを込めました。

 今後、シドモア桜を大切に育て、成長を見守りながら、博狗买球_新博狗-体育*在线官网、そして都市科学部の学生たちが生き生きと学び、社会に貢献できるよう本学で世界水準の教育を展開するとともに、研究/実践の成果を社会に発信し、より良い未来の創造に尽力してまいります。

(担当:都市科学部)


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